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大会長

ご  挨  拶

 私どもは「日本実験動物科学技術2008」を来たる平成20年(2008年)5月15日〜17日に仙台市において開催致します。これは第55回日本実験動物学会総会(会長 笠井憲雪)および第42回日本実験動物技術者協会総会(会長 井上吉浩)の合同大会であります。

 わが国の実験動物界は、一昨年に改正されました動物愛護法および昨年制定されました文科省、厚労省及び農水省の動物実験に関する基本指針を受けまして、特に実験動物の福祉や動物実験倫理に関して大きな変化を遂げようとしております。
 私どもはこの様な折りに我が国の実験動物界に大きな影響を及ぼしている両学会が合同大会を開催することとし、今後の動物実験のあり方を両学会会員のみならず多くの関係識者との議論を行いたいと考え、多方面からの講演者をお招きして、2題の特別講演と11題のシンポジウムを企画しました。これにより、両学会会員が合同で我が国の実験動物福祉や動物実験倫理のみならず、最先端の医学や生命科学、薬学やその技術について広く多くの方々と議論する機会を持つことは、実験動物界全体の活性を一段と高めるものと期待されます。そして、我が国の今後の実験動物学や動物実験のあり方の方向性の一端を指し示すことが出来ると思っております。

 仙台は海の幸、山の幸に恵まれたきれいな街です。両学会会員の皆様には晩春のみちのく路で大いに議論し、懇親を深め、楽しいひとときを過ごして頂けますよう、鋭意準備中であります。
 多くの会員の皆様のご参加を主催者一同心よりお待ち申し上げます。

敬 具

日本実験動物科学技術2008

大 会 長  笠 井 憲 雪
大会副会長 井 上 吉 浩


日本実験動物科学技術2008
Conference for Laboratory Animal Science and Technology 2008
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